先日ナノブロックを紹介しましたが、あれから実際にナノブロックNBC_245ビールを買って作ってみました。

そこで今回は、ナノブロックNBC_245ビールを実際に作ってみた感想を紹介します。
この記事を読めば、なぜかナノブロックをやりたくなってきますよ。
ナノブロックが気になっている人や、何かに没頭したい人は要チェックです。
- ナノブロックの実物の感じがわかる
- ナノブロックの具体的な制作風景がわかる
- ナノブロックを実際に作ってみたからこその魅力や難しさがわかる
ここでがんえんってどんな人か気になると思ったので、簡単に自己紹介させてください。
- 深夜帯で本職の仕事をしつつ、仕事終わりにブロガーを満喫する30代女性。
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そんな私ですが商品紹介実績は800以上もあるので、このブログでは今後も本当に良いものを知りたい情報と共に発信していく予定です。
ナノブロックNBC_245ビールとは?

ナノブロックの中でもNBC_245ビールは、比較的ブロックの少ない初心者向けの商品になります。
具体的にはブロック数は180程度なので、難易度も5のうち2となっています。
とはいえブロック1つ1つは小さいので、小さい子供にはおすすめできません。
対象年齢は12歳以上なので、隙間時間に趣味として大人が楽しむには十分な商品です。
ナノブロックNBC_245ビールを実際に開封してみた!

ナノブロックNBC_245ビールを実際に開封した様子を紹介します。
ここでは次の3つの視点から説明しますね。
- 内容物
- 説明書の雰囲気
- 実際に入っていたナノブロック
内容物は?

内容物は説明書とナノブロックの2種類が入っていました。
ある程度の大きさごとに小袋にわかれて入っているので、作業中も便利でした。
もっと大きな作品になるとブロックの数も増えるので、その時に小袋に分かれている点が大きなメリットになりそうだと予感しました。
説明書はシンプル!

説明書はシンプルです。
カラフルな色分けでわかりやすく、作業工程も1段ずつ記載されているので私でも作り切れました。
これならもっと大きな作品に挑戦しても、なんとかなりそうですね。
実際に入っていたナノブロック

実際に入っていたナノブロックは3種類ありました。
- 小さいナノブロック
- 細長い大きめのナノブロック
- L字型のナノブロック
特に小さいナノブロックはなくしやすいので、テーブルの上はきれいにしてから組み立てた方が良いですよ。
ナノブロックNBC_245ビールを実際に作ってみた感想

ナノブロック NBC_245ビールを実際に作ってみた感想を語ります。
今回は3工程に分けて途中経過の写真と共に紹介するので、本当に作れるのか不安な人はイメージが付きやすいですよ。
早速チェックです。
土台作りは意外と簡単

土台作りは意外と簡単でした。
平らな場所でブロックを並べるだけなので、誰でも簡単に土台が作れます。
これを聞いてナノブロックへの難易度が下がったでしょ?
途中経過

途中経過はこんな感じです。
ブロックなので、別の個所を抑えながら作業してというようなことはありません。
かっちりはまる点が作業中でも安定感を感じ、さくさく作れました。
完成!

完成品はこんな感じです。
ハンドメイドにありがちな、「当初の予定とは違うものができた…」という心配はありませんw
説明書通りに作れば見本に忠実に再現できるので、完成した時は達成感と嬉しさがありました。
途中のめりこんで集中していただけに、しばらくテンションが高かったです。
実際に作ってわかったナノブロックの魅力

実際に作ってわかったナノブロックの魅力は次の通りです。
- 説明書がシンプルで作業中も安定感があるので、ストレスフリーで楽しめる
- 完成品が3Dで色も透けてきれいなため感動する
- 意外と集中できるので心地よい
- ギフトで送る人の気持ちがわかる
何か作る際、程よい難易度が一番心地よいですよね。
ナノブロックには難易度が様々あるので、はまる人も納得です。
中毒性の高さを改めて感じました。

実際に作ってわかったナノブロックの難しさ

実際に作ってわかったナノブロックの難しさもあります。
- 小さいブロックは指ではめようとするとやりにくさを感じた
- 説明書があれだけシンプルなのに、私は1列抜かして作ったことに3列後に気づきやり直した
やるなと思っていたことを、とことんやる私w
またブロックの小ささに関してはピンセットもあるので、それを使ってはめると失敗は少なくおすすめですよ。
ナノブロック用のピンセットを使うのもあり!
ナノブロックは上述したように、ピンセットを使うと作業がよりはかどります。
私はピンセットなしで作ったので、何度作業中小さいブロックを作品の真ん中に落として取るはめになったかしれませんw
作業が止まるとイライラしますし、つかみにくくはめにくい状況もまたストレスですよね。
大きな作品に挑戦する場合は特に、ピンセットは必須ですよ。
100円ショップの類似品は作りにくかったけど大丈夫?
結論から言うと、全く問題ありませんでした。
この質問ですが、2021年12月25日21:00~開始されたstand.fmのコラボライブ配信で紹介した際もらいました。
100円ショップに行った時、子供と一緒にできるかなと思ったので類似品を買ったんだよね。
家に帰り組み立ててみると、ブロックがゆがんでいるのかはまらず…。
結局楽しめなかったんだけど、これもそんな感じにならない?
ちゃんとはまる?
なんか想像つく…。
実際は小さいからつまみにくいことはありますが、それでもはめるとかっちりきれいにはまります。
またナノブロックは多めに入っているので、万が一はめにくいものがあった場合でも代替えがきくので安心です。
まとめ
- ナノブロックは意外とはまる
- 作るのは難しくないので、素直に楽しめる
- 難しさもあったけど、工夫次第で問題なし
ナノブロックを実際に作ってみたからこそ、楽しさが良くわかりました。
細かい作業が苦手な人にはおすすめできませんが、何か趣味が欲しいと考えている人やナノブロックが気になっている人にはおすすめです。
他の記事でも触れましたが、ナノブロックは「ナノブロックアワード」というイベントが毎年1~2月に開催されるほど激熱ジャンルなおもちゃです。
難易度は様々あるので簡単なものから試してみたり、ナノブロックアワードを覗くだけでもいいので楽しんでみてくださいね。
